ゲイ
3月16日発売の『LGBTのひろば ゲイの出会い編』にぼくの原稿を掲載させてもらうことになりました。
おさむです。 千葉雅也『デッドライン』を読みました。 デッドライン 作者:千葉 雅也 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/11/27 メディア: 単行本 思いのほかビターエンドで、ずしーんときています。円環構造を切り裂く<時間>という現実。主人公はこれ…
自称「オープンリーゲイ」のぼくですが、いまは微妙な二重生活を送っています。サッサとカミングアウトしてしまいたいです。でもきっかけがない。
アメリカの学園ドラマ「glee」への思いをただ綴りました。「glee」はぼくの青春そのものだし、「glee」がなかったらいまのぼくは存在しません。
高校でのカミングアウトの話、後編です。差別の存在を認識し、それを解消したいと思い、思い切ったカミングアウトをします。
彼氏と約2年付き合っています。ひとと1ヶ月以上交際するのはこれが初めてです。これまでとの違いはなんなのか、考えてみました。
約6年間の不登校生活を経て、高校進学したぼくは、そこでLGBTへの差別や偏見と何度も出会い、神経をすり減らしていきました。同時に、「glee」というドラマに出会い、プライドを持つことを学びました。
「男らしさ」との距離の取り方の難しさを抱えています。田中美津の「とり乱し」を引用して、この難しさについて掘り下げてみました。
彼氏と服を買いに行ったら、店員から「一緒に住んでるとかですか?」と質問されました。ゲイバレしたっぽいです。
Beverlyの曲「尊い」のバックダンサーについて。曲もいいけど、MVが衝撃的でした。ゲイが後ろで踊ってる!
kemio『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』が、マジでkemioって感じで最高だったので、ご紹介します。刺さった言葉の紹介も。
ゲイはゲイばっかりで集まる…。ゲイコミュニティの凝集性と、いろんなセクシュアリティのひとと交流する大切さについて書きました。
ゲイコミュニティの「ノリ」(下ネタ、女性蔑視的なもの)について書きました。場合によっては、これらはセクハラになるのではないか?とさえ思ってしまいます。少なくとも、僕には合わないなあと思います。
よくある会話 「ぼく、ゲイなんですよ」 「へえ~。いつからそうなの?」「どうしてそう思うの?」 こういう会話は、実際、よくあります。 彼らなりに理解しようとしてくれているのでしょう。無視や聞かなかったフリをされるよりかは(これも実際に経験した…
おさむです。 この週末に、新宿二丁目のとあるクラブで行われたイベント「glee night」に参加してきました。 クラブに行くのは初めてではなかったのですが、イマイチ楽しめなかったり、楽しくなってきたタイミングで鼻血が出て帰宅を余儀なくされたりと、こ…
おさむです。 高校生の頃にゲイであることをカミングアウトし始めて、それから約7年が経ちました。 今回は、その約7年間を振り返って、僕にとってのカミングアウトの意味と生きづらさについて考えてみようと思います。 最初のひとり オープンリーな日々 カ…
いまから1~2年前まで、約1年間、とあるゲイサークルに所属し活動していました。その楽しかった話としんどかった話をそれぞれ書きました。
おさむです。 先日、大学時代からの知り合いであるゲイのひとと久しぶりに会ったとき、お互い彼氏がいたので、今度4人で会ってご飯でも食べようという話になりました。 めちゃくちゃ緊張して臨んだのですが、とても楽しい会食になりました。 ものすごい先輩…
おさむです。 ぼくと彼氏は同い年で、それを誰かに話すと、「同い年は大変だね」と言われることがたびたびあります。「いやいや、それなりにうまくいってますよ」と言い返したい気持ちを抑えて話を聞いてみると、「たしかに」と頷ける部分もあります。 今回…
おさむです。 付き合って約1年半になる彼氏がいます。今回は、ぼくらが直面している課題と、それの打破に向けて挑戦していることについて書きたいと思います。 問題意識:閉じてしまいがち 閉じてしまう理由 社交するゲイカップル 今後の課題 問題意識:閉…