おさむです。
先日、大学時代からの知り合いであるゲイのひとと久しぶりに会ったとき、お互い彼氏がいたので、今度4人で会ってご飯でも食べようという話になりました。
めちゃくちゃ緊張して臨んだのですが、とても楽しい会食になりました。
ものすごい先輩感
いちばん印象的だったのは、相手カップルの先輩感でした。いちゃいちゃするけど、しすぎない感じ。「うちはこういう感じなんですよ」と言語化できている感じ。ドライでもなく、適度にホワホワしている空気感。
お互いの性格や好み、暮らし方を等身大のままに把握している様子で、こういう付き合い方もいいなあ、時間の経過によってこういう風になっていくのかなあ、それも楽しみだなあと思いました。
すごく話しやすくて、こちらもいろいろと話したくなるような感じで。なんとなくリードしてもらえているような、居心地の良い会食でした。
楽しいぞ、社交!
その前にも、友人らと彼氏と4人で朝食を食べる会をやりました(このときはなんかかなり緊張していて、十分に楽しめていなかったのですが…)。
今後も、いろんなひとと社交したいなあと思っています。
もちろん「楽しいから」という理由が大きいですが、それだけじゃありません。
彼氏と共通の知り合い・友達ができることは、パートナーシップにおいて大事なことだと思います。関係が閉じて、孤立、依存してしまうのを避けることができる。いざとなったときに相談し合える関係というのも貴重です。
これからもこのような機会を、定期的に持っていけると嬉しい。