にげにげ日記

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(元)不登校ゲイの思索

ジェンダー

イ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ――フェミニストは黙らない』感想

年始に読んだ、イ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だーーフェミニストは黙らない』がすばらしかったので、感想を書きました。

田中美津ありがとう。ここから始めるリブ

「男らしさ」との距離の取り方の難しさを抱えています。田中美津の「とり乱し」を引用して、この難しさについて掘り下げてみました。

性暴力に遭ってからちょうど5年

ぼくが性暴力を受けてから約5年が経ちました。いま思うことを書き連ねます。

「男らしさ」への焦りと拒絶――『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』を読んで考えたこと

『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』という本を読んで、自分自身の「男らしさ」について省みてみました。

最近見た映画の感想【アマプラ】

最近見た映画の感想を書きました。『トランスペアレント ミュージカル・フィナーレ』、『モバイルハウスのつくりかた』、『アイ・フィール・プリティ』。

【2019年】読んで良かった本10選【暫定版】(追記あり)

おさむです。 12月に入ったので、今年読んで良かった本10選をやってみました。 今月もまだ本を読むつもりなので、内容は変動するかもしれませんが、とりあえず暫定版として出してみます。 ちなみに、現時点で、今年読んだ本の冊数は153冊です。このなかから1…

最近のこと(2019年11月中旬)

おさむです。 1つの記事にはならないような、最近のことをまとめて書きます。 クラウドファンディングのリターンが届いた こちらのクラウドファンディングを応援していた(お金を出した)ところ、目標金額を達成したそうで、とうとう出版され、ぼくのもとに…

「生きること」をちょっとだけ諦める。あるいは『エンドゲーム 』論的なやつ

セミの抜け殻、生きたい 小学校4年生から中学校を卒業するまでの約6年間、ぼくは不登校・引きこもりで、ほぼ毎日「誰か、ぼくを殺してくれ」と願っていました。 生きる望みも楽しみも展望も何も手元には無くて、「学校に行っていない」という負の烙印と世…

性的同意(セクシュアル・コンセント)について考える――ハンドブックの感想

おさむです。 今回は、先日参加したシンポジウム「性暴力をなくすために男性ができること」で登壇者の1人にもらった冊子から、性的同意(セクシュアル・コンセント)について考えてみたいと思います。 nigenige110.hatenablog.jp レイプされる! 性的同意(…

シンポジウム「性暴力をなくすために男性ができること」に参加してきた

おさむです。 今回は、性暴力に関するテーマのシンポジウムに参加した感想を書いてみます。 性暴力はこれまで「女性問題」とされてきましたが、男性の問題でもあるし、LGBTQにとっても大事な問題です。 そのような視点でシンポジウムに参加してみると、男性…

自分の側に引き寄せすぎてはいけない――小川たまか『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』を読んで考えたこと

「痴漢冤罪って怖いですよね」 大学生のとき、ある講義で、どういう経緯だったか忘れたが、「痴漢」について近くに座っているひととディスカッションしろと指示されて、初対面の学生2人と話をした(どちらも男性だったと思う)。 1人が、開口一番、「痴漢冤…