
人間の脳や神経の多様性(ニューロダイバーシティ)をお祝いするイベント「ニューロダイバーシティプライド2025」が、明日=7月26日、代々木公園で開催されます。ニューロダイバーシティ運動とは、発達障害や知的障害、精神障害などがある人の権利や平等、尊厳を求める運動のことだそうです。
nurodiversitypride.wordpress.com
イベント会場で配布するためにフリーペーパーを作成したのですが、身内でインフルエンザの感染者が出てしまい、自分もウイルスを持っているかもしれないので、残念ですが、今回は参加を見送ることにしようと思います。
そういうことなので、ブログでフリーペーパーの内容を公開します。
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性暴力の問題でとっても重要な言葉として、「No means No (ノー・ミーンズ・ノー)」がある。相手の言動に対して「嫌だ」「No」と拒絶を表したのに、「嫌よ嫌よも好きのうち」として勝手に解釈されてしまうことに対する問題提起だ。性的同意の大切さ、必要性を強く思い起こさせる言葉。
わたしはこれを変形させて「MURI means MURI(ムリ・ミーンズ・ムリ)」という言葉を作り、同時に広めていきたいなあと考えている。
わたしはうつ病とパニック障害を抱えており、そのせいで体調が不安定だったり、体力や気力が低めだったり、抑鬱感や希死念慮に襲われたり、特定の場所や状況でパニック発作が出てフラッと倒れてしまったりする。
これらの精神疾患に対しての偏見は、少し減ってきたように感じることもあるが、とはいえまだまだ根強い。「うつ病なんて甘えだ」「やる気の問題だ」「怠けているだけだ」などという声はたくさん見聞きする。でも、無理なものは無理なのだ。どうしても体調が悪かったり、日常生活を送ることさえままならなかったり、安定した就労ができなかったりするのが実情だ。

主治医でもない赤の他人が、わたしの体調の具合やしんどさを理解できるなんて思い上がらないでほしい。そんなことは不可能だし、理解したつもりで「そんなの大したことない」と判断して、何かを強要して、そのせいで病状が悪化したり何らかの障害を負ったり、あるいは最悪の事態になったりしたらどう責任を取ってくれるのだ、と思う。だから、「無理」の表明を、字義通りにそのまま受け止めてほしい。
無理なものは無理(MURI means MURI)!!!
元気のないおさむ