おさむです。
少年期の長い不登校・引きこもり生活の影響なのか、それともぼくの性分みたいなものなのかよくわかりませんが、生活リズムがぐっちゃぐちゃです。マジで。
ある日は朝5時頃に起きて、朝から家事だー!勉強だー!と活発に動いていたかと思いきや、その翌日は昼前まで寝てしまったり。遅く起きると、「ああ、もう今日はダメだ…」みたいな落ち込みが入って、ダラダラ過ごしてしまって、ホントにダメになってしまったり。
最近はあんまり落ち込まないようにしているのですが、それでもやっぱり生活リズムを整えたい。整えて、気分よく1日を過ごし続けたい。365日毎日続けるのは無理でも、3分の2くらいは生活リズム整っていたい。
朝5時くらいの時間帯が好き
これまた不登校だった頃の名残りだと思うのですが、朝7~8時くらいの時間帯ってホントに苦手です。その時間帯に起きると、まず二度寝してしまいます。たぶんこれは、「みんなが登校しているのに、自分は家に篭もっている」って思って自己嫌悪に陥っていた頃を思い出してしまうから。
だから、ひとより早めに=朝5時くらいに起きるようにしています。そうすると、自分のペースで1日を始められる気がする。コーヒー淹れて、パソコン点けて、静かな早朝の時間を楽しむ。
でもそれが続けられない
毎日朝5時に起きられたらどんなにいいだろうかと思うのですが、なかなかできません。冒頭に書いたように、起床時間がバラバラすぎて、生活に規則性がなさすぎる。
なにが原因だろうかと考えてきたのですが、やっぱり睡眠かなーと。眠りが深くなかったり、それで夜中に何度も起きてしまったり、朝起きたときに疲れが取れていなかったり。そのせいで、朝の起床がつらくなってしまっている可能性があるんじゃないだろうか。
よし、それなら睡眠を改善しよう、と思い立っていろいろやってみました。
睡眠の改善
例えば、こんなことをやってみました。
- ベッドを購入(それまでは床にマットレス直敷き)
- 寝る前にストレッチ
- 午後はなるたけコーヒー飲まない
- 冬場は、寝起き1時間前にエアコンが点くようにタイマーを設定
- アプリ「Sleep Cycle」導入
上3つが主に睡眠の質を上げるためのもので、下2つは朝起きやすいようにするためのものです。
ベッドはなかなかの出費だったのですが、買ってよかったと思っています。マットレス・オンリーで寝ていたときは、朝起きると背中がバッキバキになっていました。ミニマリストに憧れてマットレスで寝ていたのですが、確実にぼくの身体には合ってなかった。
あとは、Web系の勉強を始めてから、座りっぱなし・PCに向かいっぱなしの時間が増えたせいで、身体が凝りがちです(同じ理由で痔が再発もしました)。やっぱり朝起きると身体がバッキバキになるので、寝る前にストレッチをするようにしています。
理想の生活を求めて
今年も昨年完成させた僕のパーフェクトルーティンを継続していこうと思ってます。今のところ、修正点見つからず。こんな日課は人生初。みなさんも日課の質をあげると大変なことになるからぜひー。おすすめです。金かからんし。 pic.twitter.com/pKpdg8LeLW
— 坂口恭平 (@zhtsss) 2020年1月2日
「試行錯誤のない人生なんて生きるに値しない」みたいなことを誰かが言っていたように思いますが、これからも試行錯誤を続けて、より良い生活リズムを獲得したいと思います。
ある程度生活リズムが整ってきたら、「パーフェクトルーティン」公開したいと思います!!