にげにげ日記

にげにげ日記

(元)不登校ゲイの思索

暗闇ボクシングはじめました。

おさむです。

 

ゲイの友達などと話していると、「身体を鍛えるかどうか」「ジムに通うか家で筋トレするか」などと悩むひとは少なくないようです。実際にジムに通っているひともそれなりにいます。身体を鍛えるとモテるから…という理屈です。

 

その理屈の正誤はさておき、ぼくもこれまでジムに通っていました。それがだんだんマンネリ化してきて、この度、暗闇ボクシングを始めました!

 

 

暗闇ボクシングとは?

照明を落として、クラブみたいなライティングの中、クラブみたいな音楽に乗りながら、インストラクターの指示に合わせてエクササイズ・筋トレしたり、サンドバッグを殴ったりするものです。

1回45分なのですが、ついていくだけでいっぱいいっぱい。インストラクターによって強度が違うのですが、半分もついていけない回もあれば、がんばって8割くらいついていける回もあります。

終わったあとは、階段を降りるだけでもしんどいってくらい筋肉痛になります。めちゃくちゃ効いてる。

 

なんのために通うのか

ダイエット目的が大きいです。いま、体重が史上最高値(80kg超)に近づいてきているので、それをどうにかしたい。もちろん筋肉がついたら嬉しいし、身体や心の健康にも良いはず。

でもなにより一番の目的は、サンドバッグを殴ること。これ、マジで気持ちいいです。ボンッと殴ったときの、拳に伝わる反動。嫌いなひとの顔や態度を思い出しながらボコボコ殴っています(笑)

 

これまでのジム通い

1年半くらい区営のジムに通っていました。設備はショボくて、来ているひとの3割くらいが近所のおじいさんおばあさんというところだったのですが、料金が破格だったので、週2くらいで通っていました。

「おお、これが身体を鍛えるということなのね!」と、最初はテンションあがっていましたが、だんだんマンネリ化していきました、身体つきもあんまり変わった気がしないし(やり方がマズかったのかもしれない)、食べすぎで筋肉より脂肪がついていく速度のほうが早いし…。最後のほうはほぼ惰性で通っていました。

 

おわりに

そんな状況だったので、暗闇ボクシング、とても楽しいです!

ただマシンを使って「身体を鍛える」のではなくて、「殴る快感」「身体を動かす気持ちよさ」あたりを得られるのがメリットだと思います。マジでサンドバッグ殴るの快感です。

ジムに飽きたという方、ストレスが溜まっている方、ボクシングをやってみたいけど本格的なのは抵抗があるという方にはおすすめです。

 

ぼくもしばらく続けてみたいと思っています。

 

百円の恋

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